仕事
2 日出勤, 3 日在宅の定着したパターン.
特に在宅のときは, 根を詰めて PC に向かう仕事が多く, 右肩が凝って痛い.
今, 定石の無い仕事を複数抱えていて, 期限を気にしつつ, 探り探り進めている. こういうときはいろんな人にアドバイスを求めたくなるのだが, リモートワークで 気軽に会話するのもハードルがあり, モヤモヤしながら, それでも 1 歩 1 歩仕事を 前に進めている.
以前に見た資料で, メンタル不調の要因の 1 位は人間関係となっていた. 疎遠になると 話しかけるハードルが上がるので, 少なくとも自分は 話しかけられやすいポジションにいたいし, 私がこまめに話しかけることで, リモートでも気軽に話をすることが普通という環境にしていきたい.
リモート飲み会
7/14(水) に 7 人でリモート飲み会. ときどき, 誰もしゃべらない時間ができてしまう のだが, 居酒屋で飲んでいるときは注文したりトイレに行ったりという形で 「しゃべらない時間」ができるので, リモート飲み会の沈黙タイムもあまり気にしなくても いいのかもしれない.
Covid-19
東京は, 7/14 から新規陽性者数が 1000 人を突破し, 4 月～ 5 月の緊急事態宣言の ときよりも多い 1 日当たりの新規陽性者数を叩き出している. 7/11 からの緊急事態宣言の 効果は来週くらいから現れるはずだが, 今回の緊急事態宣言に果たして効果はあるのだろうか? ちょっと疑問.
東京は日本の重要なエリアということで, 一時的にワクチン接種を東京優先にして fully vaccinated を早期に 達成するという手もあると思うが, オリンピックを開催しているうちは, このようなやり方に納得は得られない だろう. 「リモートワーク 7 割」という掛け声も, どこまで徹底させているのか見えないし.
一方, 大阪は, まん延防止等重点措置で粘っていたが, 7/14 に新規陽性者数が 300 人を越えて以来, 高い数字が 続いている. 今の世の中の状況で減少に転じる理由はないので, 何もしなければこのまま増えていくのだろう. また, 緊急事態宣言なのか? 緊急事態宣言が出たとしても, 効果はあるのか?
今週は, 国家公務員や政治家, 警察官が地元のルールに反して, 飲酒を伴う懇親会を開いていたというニュースが あった. 私は「何をしているのか?」という怒りが半分と, 「そうは言っても外で飲みたいよね」という同情が半分. 彼らが外で飲んでしまうくらい, 世間の人々はギリギリの状況にあるのだが, そういうことが政治家には理解 できないのだろう. 理解できていれば, ルールを守っているとはいえバッハさんの歓迎会をやるという発想は 出てこないはずだ.
オリンピック関係者にも, 新型コロナの陽性者が出ている. 「水際対策」が機能していない. 彼らが街に出て 飲食しているというニュースも流れている. オリンピックを開催する側も, 参加する側も, 緊張感が全然足りない.
ジョギング
7/15(木) と 7/16(金) は, 朝に雨が降った. 特に 7/15 は雷がひどく, 「ドッカーン!!」という擬音がぴったりな雷が 鳴った. 両日とも在宅勤務だったが, 当然走れず, また特に外出もしなかったので, 2 日続けて歩数が 1000 歩以下という 不健康な日になった.
久しぶりに走った 7/17(土) は, 膝や股関節の感じが変で, 仮に走れなくても, 歩くくらいはしないと体に悪いなと 思った.
今週のジョギングで, 年間累積距離が, 2019 年の 1 年間で走った距離を越えた. もちろん, 昨年のペースも上回っている.
読書
は, あまり進んでません (芦沢央「許されようとは思いません」を読んでます)
