2024 年 (度) の手帳をどうしようか?

はじめに

今, 私の手帳 & ノートは, 次の 2 冊体制である.

  • スケジュール ; いわゆる「月間ブロック」タイプ, A5
  • 仕事のメモなど ; A5 の大学ノート

先日, 身の周りを整理する機会があったのだが, 手書きのノートがたくさん出てきて, でも取っておく場所もないし, 見返した記憶もない. なので, バッサリ捨てた (シュレッダーかけた)

satomshr.hatenablog.com

そのときに思ったのは「一定期間後にどうせ捨ててしまうなら, 普通のノートじゃなく, ルーズリーフとかでもいいんじゃないか」「だったらシステム手帳にして, スケジュールとノートを 1 つにまとめればスッキリするかも」ということ.

で, 街の文房具屋さんを巡りながら, 何がベストかを考えた.

A5 サイズの 6 穴 vs 20 穴問題

ネットで調べてもすぐに分かることだが, A5 サイズでレフィルを入れ替えできる手帳として, いわゆる システム手帳 の「6 穴」タイプと, ルーズリーフ の「20 穴」タイプに 2 分される.

システム手帳 (6 穴) ルーズリーフ (20 穴)
手帳カバーの種類 豊富 貧弱
レフィルの種類 豊富 貧弱
レフィルの値段 高い 安い
想定ターゲット (想像) 社会人 学生

一番下の「想定ターゲット」を考えるとわかりやすいのだが, 6 穴は社会人 (ビジネスパーソン) が ターゲットなので, 手帳カバーはビジネス向きの重厚な (お高い) カバーが豊富. レフィルに ついてもカレンダーの選択肢は豊富だし, 路線図など普通の手帳の末尾に乗っているような情報が 記載されたレフィルもある. ただ, レフィルが高い.

一方, 20 穴は学生の勉強を想定した商品構成なので, カバーの種類はビジネス向けのものは少ない (例えば ジウリス バインダー <A5> | 製品情報 | Maruman マルマン株式会社). レフィルも罫線や方眼はたくさんあるけど, カレンダーなどはほとんどない. でも, 安い.

今日の結論

今日のところの結論は,

  • スケジュール ; 今までのスタイルを継続
  • 仕事のメモなど ; A5 ノートのストックが尽きたら, A5 ルーズリーフに転向

と思っていた.

だが, スケジュールのページは自作すればよい という思い付きもあり, 5mm 方眼の ルーズリーフで月間ブロックを作れるか, 少し考えてみようと思う.