はじめに
ご挨拶
あけましておめでとうございます
と言いづらい災害や事故がありました.正月休みにもかかわらず,困っている人のために自分の時間を 使っている方はすごいなぁと思いました.TV は緊急報道体制 or 正月番組体制,ネットの情報は断片的で, 世の中で何が起きているのかを把握するのに時間がかかり,また,適切な粒度で情報を得るにはある程度の 時間や距離感が必要なのだと感じました.
その頃,私は
今年の正月は,私にとってもイマイチでした.
多分,世の中の平均より長めの休みを頂きましたが,大晦日の 2023-12-31 に熱を出した (医者は close してたので病名は不明) ため, 正月の予定はすべてキャンセル.自宅で家族とのんびり過ごしてました.
また同じ 2023-12-31 には自動車のランプの警告灯が点灯,2024-01-03 には NotePC が起動しなくなるというトラブルが発生し, マイナスからの新年スタート.幸い,自動車は 2024-01-04 のディーラの仕事始めの日に直してもらい,また NotePC は翌 5 日に Line で メーカから対処法を教えていただいて復旧.私自身は咳が少し残る以外は復活して,ようやくスタートラインに立てた感じです.
2023 年を振り返る
本をたくさん読みました
私自身について 2023 年に特筆すべきことの筆頭は,本をたくさん読んだことです.ある研修で「ひと月に 2 冊は読め」と 言われ,それを真に受けて実践.基本的には,常に読みかけの本がある状態を維持しました.結果として,2023 年は 33 冊の本を 読みました.
それらがどれだけ血肉になったか? というのはちょっと自信がありませんが,2024 年も続けていこうと思っています.
5 年日記は続いてます
2023-01-01 からスタートさせた「5 年日記」は,無事に 1 年を迎えました.1 年前の日記を読みましたが,特別な感情は 湧いてきませんでした.
でも,続けます.
運動はイマイチ
2022 年末に体調を崩した影響で,2023 年前半はほぼ運動をしませんでした.後半は週イチくらいで軽いジョギングを再スタート しましたが,11 月中旬に風邪をひいてからジョギングはストップし,そのまま年を越しました.
そのため体重はジリジリと増えていきました.夏休みに「体重を減らそう」と決めてからは,年末までに 2~3kg 減らすことが できました.でも正月休みでいくらかリバウンドしています.
出張が増えました
2023 年正月の年賀状を読み返しますと,2022 年はまだまだ不自由だったことを思い出しました.
2023 年は国内ではありますが出張する機会が増え,世の中的にはマスクを外す日常も戻ってきました (私は慎重派なので まだマスクを着けた生活ですが).
2024 年はどうするか?
仕事
昨年も書きましたが「個人のパフォーマンスを伸ばした先の,組織としての価値創出」が仕事を進めるうえで大きな テーマになってます.そのためには職場の心理的安全性を高め,活発に議論できる組織を目指そうとしてます. その土台を作るため,昨年から 1on1 などを含めてコミュニケーションの機会を増やすています.
1on1 と言ってもかしこまったものではなく,今は「ただの雑談でも OK」というスタンスで実施しています.まずは話を する機会を増やし,話をしやすい状況を作ることで,活発な組織にしていくというストーリィを頭では描いてます. それを 2024 年も続けていきます.
人とのつながり
新しい人とのつながりは常に広げていきたいと思ってますが,なかなか難しいところもあります.そこで 2023 年は コロナで切れた古いつながりを温めなおすことを考え,久しぶりの人に何回か会うことができました.
2024 年は,まずは 2023 年に会えなかった人たちと会う機会を作ろうと思います.そしてできるなら,新たな つながりの種をまくことができればと思います.
小さくても新しいことにチャレンジ
これは日頃から心掛けていることですが,小さくても新しいことにチャレンジすることは続けていきます.ちなみに このお休みにトライした新しいことは…
- 家族でコメダ珈琲でモーニング
- モノポリー
- 電車でGO!! はしろう山手線|SQUARE ENIX
- TV でオンエアされた映画
- 5分間リアル脱出ゲームR
- あつ森で 紫のアネモネ が咲きました
さいごに
体調を考慮して,初詣に行ったのは 2024-01-07.近所は「はたちの集い」か何かで着物を着た若者を 多く見かけました.恒例のおみくじは「大吉」.でも「心に油断があってはならない」と ありましたので,注意します.
ちなみに,この記事の内容から AI が考えたタイトルの 1 つは「新年の不完全燃焼:体調不良と正月の出来事」でした. なるほどな,というようなタイトルでした.