お気持ち of 2023-W04

お仕事

3 日出社, 2 日在宅.

先週, 髪の毛を切ったが, その直後に寒くなり, 出社のときはマフラーをしてても首筋がスースーした.

気温が低めで, 温かい飲み物を飲む回数が増え, その分, トイレへ行く頻度も高くなった.

とある打ち合わせ. 参加者の都合が合わず, 約 1 週間後の開催となったのだが, 所要時間は 15 分程. それだったらどこかの隙間にねじ込んで, さっさと終わらせたかった.

Covid-19

5 類への移行が 5/8 に決まった. 国の方針がどうであれ, 今後も第○波に飲み込まれないように 自衛をしていくと思う.

全国的に気温が下がり, 私の住んでいる地域でも雪が降った. 以前は出勤が基本だったので, 雪だろうが何だろうが 出勤してた. でも最近は, 私の職場では在宅勤務の選択肢があるので, 交通マヒの危険予知をして在宅勤務に 切り替える人もいた. そんな時代になった.

ただ, 翌日は出社するつもりで PC を会社に置いて帰ると, 出社しないと仕事ができなくなる. 前日のうちに 出社のリスクを考えて, PC を持ち帰ったりなんだりという準備が必要だ.

図書館

3 年ぶりくらいに図書館へ行った. 目についた本を 3 冊借りた. 本棚の背表紙をダーッと見て, タイトルが引っ掛かった 本や昔話題になった本などをチョイス. 以前, 書評で見て気になったけど, タイトルも作者も分からない本があって, メモしておけばよかったな, と.

本に関連して, 会社のボランティア活動で古本を集めているということで, 本棚で眠っていた文庫本などを持って いった. こういう本は, 確かに読んだのだけど中身は忘れていて, 読んだ内容を記録しておく術を持たないと, と 思った (実行できるかはクエスチョンだけど)

閃光のハサウェイ

梅 of this week

お気持ち of 2023-W03

お仕事

2 日出社, 2.5 日在宅, 0.5 日年休という, 若干変則的なパターン.

今週は初めての人とのやり取り (メール, web 会議) があったが, 電話での声のキーが高くなるのと一緒 (?) で, メールや web 会議でもトーンを高めにすると, 何となく前向きになるというか, 同じ方向を向いている感じになって, Good と感じた. ドラえもんの「つづきスプレー」のように, 最初を丁寧にすると, 後までその調子で続く (といいなぁ)

Covid-19

新規陽性者数は, まだ正月休みの影響は残っているが, 減っている感じがする.

政府が「屋内でもマスクを外す」という話を出しているのを踏まえて, 今週, 夜に散歩をしたときにマスクを外して みた. 感想は, 「マスクを外している他人を信用できない」ということ. 熱が出てても解熱剤を飲んで外出している人が いる場合を考えると自衛するしかなくて, マスクが必要になる. 職場でも, 休みを取りやすい状況なら良いが, そうでないと 多少の無理をしても出社する人はいるだろう. そういう場合に備えて自営としてマスクを着けたほうが良いと感じた.

あと, 経済を回すといっても, 医療関係者の犠牲が必要であれば, それはダメだと思う. 医療関係者が Covid-19 以前の生活を 取り戻す (例えば, 気兼ねせず実家に帰れる, とか) のが先ではないか?

Nintendo Switch

「あつ森」継続中. 別の島へ行ったり, はしごを作って行動範囲が広がったり, 他の住人用の住宅や博物館の 建設準備もスタートしている.

お気持ち of 2023-W02

お仕事

稼働 4 日, 出勤 3 日, 半日在宅, もう半日は近場の出張. 通常の月初のイベントに対応しつつ, 3 連休明けだったのでようやく正月休みが終わった雰囲気になった.

会社の施策で先月から本格的なコーチングを受けているが, それをきっかけに密かに 個人的なプロジェクトを開始. 1 年後に変化が見えるのか, 私が途中で挫折するのか, 少し楽しみだ (というほどのことをやっているわけではないんですが)

かがみの孤城

子供が見たいというので, 「かがみの孤城」 を見に行った. いじめや不登校といった問題を取り扱っているが, その問題を正面から捉え, SF 的要素で解決しているわけではなく, それでも未来に 希望が持てるという神業のようなストーリィで, 良い映画でした.

見終わった後に頭の中でストーリィを振り返ると, 至るところに伏線があり, 凝ったストーリィでもあった.

Covid-19

死者数は 1 日 500 人を超す日もあったが, 新規陽性者数は正月休みの影響を考慮しても減少傾向が見えつつあり, また複数の医師の tweet でもピークを越えた感が出ている.

死者数が過去最高を更新しているのに, 無策で外遊している岸田さんには腹が立つが.

Nintendo Switch

休みの日は, 相変わらず「あつ森」をしている. やっと 5000 マイルたまって渡航費用を返済し, ローンで家を建てた. マイレージプラスになって, マイルがたまりやすくなった印象.

あと, ファミリープランにも課金してしまった. 子どもたちは「スプラ」の対戦に夢中.

ガンダム

水星の魔女」がとんでもない終わり方をして, 「閃光のハサウェイ」がスタートした. 「閃光のハサウェイ」は映画館でも見ており, 安心できる.

Spring has come!

梅が咲いてました

虹も出てました

お気持ち of 2023-W01

お仕事

1/5(木) & 6(金) がお仕事で, いずれも出社. ハードワークではなかったが, 休み明けで 体がなまっていたせいか, それなりのダメージがあった.

Covid-19

1/6 に, 1 日当たりの死者数が過去最高を記録.

新規陽性者数については, 連休で医療機関が通常運転ではなかったので, その傾向を判断する のは難しい. ただ会社が始まり, 来週から学校が始まることを考えると, 感染者数が減ると 考えるのは難しいだろう.

でも, 政治は無策.

日記

5 年日記の 1 年目をスタート. これまでより書く欄が狭く, 文字も小さく書く必要があるが, 老眼のため書きづらい. また汚い字で書くと 1 年後に読めない恐れもあるので, 丁寧に 書くことを心掛けている.

年賀状

体感として, 返ってこない年賀状が昨年よりちょびっと増えたかも. 世の中的には 年賀状じまい の方向なのかも.

コメントとして目についたのは, 「ついに感染しました」と「老眼」だった.

Nintendo Switch

「あつ森」をぼちぼちやってます. まだテント暮らしです. 3 段の雪だるまが立ちました.

2023 年・謹賀新年

はじめに

あけましておめでとうございます

2023 年もどうぞよろしくお願いします

2022 年の振り返り

海外

2022 年を振り返るにあたり, 筆頭に挙げるのは トンガの火山の噴火 である. このような自然災害に加え, ロシアのウクライナへの攻撃, 引き続きの新型コロナウイルスのまん延など 様々なことがあった.

で, SNS で募金の呼び掛けを多く見たので, 初めてまとまった金額 (といっても千円単位だが) の募金を してみた. 1 回募金すると他の様々な募金が気になり, 金額は抑えつつも何か所かに募金をした. 少しは 役立っていると良いのだが.

国内

新型コロナウイルスに関するオフィシャルな行動制限 (緊急事態宣言など) は無くなり, 特に医療機関の 皆様に負担を掛けつつ, 人の移動が再開されたように感じた.

個人的にインパクトがあったのは 9 月の安倍晋三国葬 で, 内閣が決めて国民に理解を求める (説明不十分だけど) という悪しき流れの端緒になってしまったように思う.

個人

新型コロナウイルスのオフィシャルな行動制限が無くなったことを受けて, 4 月頃から私的な移動をするようになり, 過去 2 年と比べて週末の過ごし方が大きく変わった.

一方, 仕事では, プライベート程に行動を変えることはできず, 出張などの活動は控えめ & 在宅勤務活用の 方向性は大きくは変わらなかった. 世間での感染の波に応じて職場でも感染者は出ていたので, 職場で 感染が広がる (クラスター) 可能性を考えると, 行動抑制のマインドを変えることができなかったし, 積極的に 変えようとも思わなかった.

しかし現時点で 2022 年を振り返ると, もう少しだけ仕事でアクセルを踏んでも良かったのではないか? と 思っている. 行動を抑制することが, 新しいことへのチャレンジやリスクを取った活動をすることに対して 心理的にブレーキを掛けていないか? ということが気になっている.

また 2022 年の最後には久しぶりに体調を崩し, 多くの人のお世話になった. 「前世でどれだけ功徳を積んだのか?」と 思うくらいお世話になった.

2023 年をどうするか?

日記

実は, 紙の日記を書き続けて 5 ~6 年くらいたつ. きっかけは, 日頃「偶然も 3 度続けば必然」*1 という マインドを持っているが, ある年の暮れに本屋に行くたびに新潮文庫の「マイブック」という日記が目に入り, これは必然だろうと思って買ったこと.

ただ, 日記は書いても基本的に読み返さないし, アナログなので検索もできない. 「ちょっともったいなくないか?」と思ったが, わざわざ読み返すのも何となく気恥ずかしい. ということで 2023 年から「5 年日記」をスタートすることにした. これならば, 1 年後に強制的に読み返せる.

最初は「10 年日記」にしようかと思ったが, 「10 年日記」は日記が大きい & 重いし, 逆に手頃なサイズの「10 年日記」は 書くスペースが狭い. ということで, 「5 年日記」にした. 来年, 2024 年 1 月 1 日の日記を書くときに何を思うか, 少し 楽しみだ.

個人的な問題意識

個人的に何にアクセントを置くか?

ここ数年, 会社の組織改編とか新型コロナウイルスなどの外部環境に振り回されてきた (言い訳?). だが, そういう環境を デフォルトとして, 自分として能動的に何をするのか? を少し考えておきたいと思っている.

60 歳まであと 10 年. 流れに任せて生きるには, ちょっと長過ぎる. 自分の人生を自分でドライブするために, 何に アクセントを置くか? ということを意識して考えようかと思う.

仕事

世の中的には個人のパフォーマンスをどう伸ばすか? に光が当たっている (ジョブ型雇用など) が, 個人的な問題意識としては 個人のパフォーマンスを伸ばした先に組織としての価値創出 (集団で働くことによるプラスアルファのメリットの創出) が 気になっている. これが無いと, 組織で働く意味がない.

集団で働くことで, 1 人では到達できないレベルの仕事ができる, ということを目指したい. しかしそのためには, 個人の リソースの一部を他人 (組織) に割く必要がある. 個人のリソースの一部を他人に割いたとしても, 結果的に個人の パフォーマンスがが向上する, そんな組織設計というか, 仕事の仕方とか, そういうのを探索したい.

功徳

2022 年の終わりに多くの人にお世話になったので, と言ってしまうと功利的な臭いがしてしまうが, 功徳を積むことは大事だな, と思ったので.

さいごに

今年のおみくじは「末吉」で昨年と一緒だった. おみくじ的には昨年同等ということで大きな望みはできないのだが, 安全運転を心掛けつつ, アイドリングの回転数は少し高めにしておきたい.

おまけ - 2023 年正月をどう過ごしたか?

2022 年のクリスマスにサンタクロースが ニンテンドースイッチ を持ってきてくれた. ソフトは, 最初は「マイクラ」と「スプラ 3」だったけど, すぐに「あつ森」が加わった. また無料ダウンロードの ファミコンスーファミをダウンロードして, 「スーパーマリオ」や「マリオカート」をやってみた.

スーパーマリオ」は子供たちも YouTube の動画で知っていて, 決して上手ではないが楽しんでいた. 30 年くらい前のゲームが 今でも楽しいというのはすごい.

そして, 私も「あつ森」を始めた.

数字で振り返る 2022 年

2021 年 2022 年
走った距離 2043km 832km
ラソン大会 4 回 1 回
空手 2 級 1 級
ワクチン接種 2 回 1 回
医者通い 0 日 12 日
読んだ本 8 冊 8 冊
外飲み 2 回 3 回
東京へ行った回数 1 回 2 回
映画館 3 回 0 回
矯正視力 1.2 1.5
城巡り 0 か所 1 か所
献血 12 回 6 回

思ったほど, 面白い内容にならなかった (--;

お気持ち of 2022-W52

Preface

早いもので, もう年末ですね.

2022-W48 ~ 2022-W51 は無かったことにします (_o_)

お仕事

12-26 ~ 12-28 がお仕事で, 12-29 から冬休み. 2 日出社, 1 日在宅.

月末 & 年末だが比較的予定調和な感じで進行. ただ最終日の午後に 「このタイミングでそれを言いますか?」的なのがあって, モヤモヤした.

アニメ

チェンソーマン」 を, 全話配信で視聴. BGM が少なく, 静かなシーンが多く, それが効果的に作用していたように感じた.

ガンダム・水星の魔女」や「うる星やつら」も見ているが, 最終話が年明けでおあずけ状態になっている.

Covid-19

緩やかではあるが, 感染拡大は続いている. 「感染しても無症状 → 陽性者としてカウントされない」みたいな 人の存在を考えると, 実際はもっと多いのかもしれないし, 12-28 の死者 415 名は残念ながら過去最高となっている.

www3.nhk.or.jp

年末年始に, 感染が拡大しないと良いのだが.

日記

ここ数年, 新潮文庫のマイブック を 使っている. 「書く」ということについては問題はないのだが, 「見返さない」というのがちょっともったいないなと感じたので, 来年 2023 年からは 5 年日記 を使うことにした.

当初は 10 年日記を考えてたのだが, 10 年日記は大きい (重い) 割に書くスペースが少なかったので, まずは 5 年日記にしてみた. 5 年続いたら, 次も 5 年日記に するか, あるいは 10 年日記にするかを考える.

今, 私は 50 歳. 5 年日記を始めるには, 区切りの良い年だと思った.